日焼け止めが欠かせない!という
レディーの皆様も多いかと思いマス。
太陽光線直撃デス!
日焼け止めに必ず書いてある「PA」「SPF」の数値って
何が違うのでショウ?
気になるウズウズ・・・。
「とりあえず数字が大きいの使えば間違いない!」
なんて今後適当に選ばなくても済むように
できるだけわかりやすくまとめてみますので
参考にしてみてくだサイ。
何が違うのでショウ?
気になるウズウズ・・・。
「とりあえず数字が大きいの使えば間違いない!」
なんて今後適当に選ばなくても済むように
できるだけわかりやすくまとめてみますので
参考にしてみてくだサイ。
目次
- 紫外線の正体
- PAで予防できるもの
- SPFで予防できるもの
- まとめ
紫外線の正体
昨日のブログ体感温度を下げる色がアル?でも
紫外線について少し触れているのですが、
紫外線とは可視光線の中でも一番波長の短い紫よりも
更に短い波長の範囲に含まれる光線のことを指しマス。
紫外線は、英語でUltra Violet(ウルトラ・バイオレット)と言い
この頭文字を取って紫外線のことをUV(ユー・ブイ)と
読んだりするんでスネ。
紫外線について少し触れているのですが、
紫外線とは可視光線の中でも一番波長の短い紫よりも
更に短い波長の範囲に含まれる光線のことを指しマス。
紫外線は、英語でUltra Violet(ウルトラ・バイオレット)と言い
この頭文字を取って紫外線のことをUV(ユー・ブイ)と
読んだりするんでスネ。
紫外線ってすっごい紫・・・なノカ(笑)
その紫外線ですが、実は波長の長さで
さらに3つに分類できマス!
波長の長いモノ順番に、
このように波長の長さが違うため、
それぞれの波長ごとに
僕たちは対策を取る必要があるのデス!
さらに3つに分類できマス!
波長の長いモノ順番に、
- UV-A(紫外線A波)
- UV-B(紫外線B波)
- UV-C(紫外線C波)
このように波長の長さが違うため、
それぞれの波長ごとに
僕たちは対策を取る必要があるのデス!
PAで予防できるもの
日焼け止め液に記載されているPA値。PAとは、Protection Grade of UV-A の略で、
UV-A(紫外線A波)をブロック(防御)できる
UV-Aカット量を示すものデス。
UV-Aは紫外線の中でも最も波長が長く、
- 天候や季節に関係なく1年中降り注いでイル
- 雲や窓ガラスで吸収されナイ
- 皮膚内の真皮まで届ク
- 紫外線の約90%を占めるモノ
という特徴がありマス。
季節・天候、関係ないんでスネ…!
皮膚内のコラーゲンなどにダメージを与え、
将来的に色素沈着が起こり、
しみ・しわ・たるみの原因になりマス。
PA値は、4段階に分かれていますが、
これらは色素沈着を起こすまでの時間を
どれだけ延ばせるかでレベル分けされていマス。
これから日焼け止めを購入される場合には
使用するシーンを想定して使い分けて見てくだサイ。
- PA+
近所への買い物やちょっとした散歩に。 - PA++
屋外での軽いスポーツやレジャーに。 - PA+++
- PA++++
炎天下での長時間のレジャーやマリンスポーツ、ゴルフに。
SPFで予防できるもの
日焼け止め液に記載されているSPF値。
SPFとは、Sun Protection Factor の略で、
UVB(紫外線B波)をブロック(防御)できる
UVBカット量を示すものデス。
- 夏の時期に最も多く降り注いでイル
- 雲や窓ガラスで吸収さレル
- 皮膚表面に作用スル
という特徴がありマス。
UV-Bを浴び続けると
日焼けによるやけどや皮膚の炎症の原因になったり、
乾燥肌、しみ、皮膚がんの原因にもなると言われていマス。
SPF値は1上がるごとに約15~20分の時間
UV-Bをブロックする効果がありマス。
日差しの強いオーストラリアでもSPF30あれば
真夏でも大丈夫だと言われていマスので、
日本であれば夏場はSPF30の日焼け止めを使用し、
その他の春・秋・冬もSPF20あれば十分デス。
心配だからと言ってSPF30以上の日焼け止めを使用しても
肌を痛めるだけだと言われています。
心配な方はこまめに塗り直すのが一番デス。
UV-Bを浴び続けると
日焼けによるやけどや皮膚の炎症の原因になったり、
乾燥肌、しみ、皮膚がんの原因にもなると言われていマス。
SPF値は1上がるごとに約15~20分の時間
UV-Bをブロックする効果がありマス。
日差しの強いオーストラリアでもSPF30あれば
真夏でも大丈夫だと言われていマスので、
日本であれば夏場はSPF30の日焼け止めを使用し、
その他の春・秋・冬もSPF20あれば十分デス。
心配だからと言ってSPF30以上の日焼け止めを使用しても
肌を痛めるだけだと言われています。
心配な方はこまめに塗り直すのが一番デス。
まとめ
ちなみにUV-Cはオゾン層に遮られて
地上にまでは届いていないそうなのですが、
今後オゾン層が破壊された場合には、
UV-B以上に害のある強力な光線デス。
オゾン層が破壊されないように
地球温暖化と合わせて何か
対策を打って、意識的に予防しないといけませンネ。
さて、日焼け止めの正しい見方もわかったし、
普段使っているモノを確かめてみたり、
これから買う時には自分の用途に合わせて
上手に活用していきましょウネ!
友人や家族にも教えてあげて、
皆で紫外線対策していければ良いでスネ。
地上にまでは届いていないそうなのですが、
今後オゾン層が破壊された場合には、
UV-B以上に害のある強力な光線デス。
オゾン層が破壊されないように
地球温暖化と合わせて何か
対策を打って、意識的に予防しないといけませンネ。
さて、日焼け止めの正しい見方もわかったし、
普段使っているモノを確かめてみたり、
これから買う時には自分の用途に合わせて
上手に活用していきましょウネ!
友人や家族にも教えてあげて、
皆で紫外線対策していければ良いでスネ。
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