真夏の車内はどれだけ暑イ?

夏場、車内に置いておいたらダメなものがあれば知りたい
という要望が寄せられていましたので、
本日その調査結果を紹介しマス!


夏の車内はとんでもなく暑イ・・・。
まずは「車内ってどれだけ暑くなってるノカ」を
きちんと知ることが、大事かなと
実際に温度計を使って計測してみまシタ!

驚くべき真実が明らかになりましタヨ!!!



目次

  1. 実験状況
  2. 車内温度上昇実験結果
  3. まとめ


実験状況

  • 7月某日、天気は晴れ
  • 最高気温32℃
  • 12:30~13:00の30分間
  • 事前にクーラーを30分間つけた状態からスタート
  • ダッシュボード/運転席/後部座席の3カ所を測定
  • 実験車両は黒の軽自動車
デス。

僕も車内に乗り込んで(!)
30分一人我慢大会しまシタ。


身体をはっていざ実験デス!
※危険なのでもし同様の実験をされる方は
 水分補給のためにスポーツドリンクなどを
 持参の上行ってくだサイ!

 というか、人体実験は危険ですので、
 温度計の上昇を外から観察する方法を
 オススメ致しマス。

ここだけの話ですが、
僕はうちわなんで、熱中症の心配はありまセン。
暑さはバッチリ感じますけドネ。
なんでか汗もかきますけドネ。

それでは、実験の模様を
僕の実況付きでご紹介しマス・・・!



車内温度上昇実験結果

12:30 実験スタート!

開始時の温度はコチラ。

30分エアコンをLOW-MAX状態で運転させてから
スタートしましたが、最初から暑いでスネ!

正直この状態では、
温度上昇変化しなくても熱中症になりそうでスネ。。。

*~*~*~*~*

12:40 実験開始10分経過

10分経過して温度の変化はコチラ。

たった10分でダッシュボードの上が11.5℃も上昇!
運転席、後部座席も大体5℃ほど上昇してまスネ。


僕は後部座席で待機していたのですが、
飲み物を飲むのをやめられまセン。

じんわり汗をかいてきまシタ。

すでに車から飛び出したい衝動に駆られていマス。

*~*~*~*~*

12:50 実験開始20分経過

20分経過して温度の変化はコチラ。

ダッシュボード上は50℃を軽~く突破!
運転席、後部座席も開始時から約10℃上昇しまシタ。


たった20分でダッシュボード上が55℃!
その数字を見るだけで暑くなりまスネ。。。
いや、今の僕は実際に暑いんですけドネ。

飲み物がなかったらさすがにうちわの僕でも
熱中症になるんじゃないかと思いまシタ。

時間を確認するスマホの機械自体も熱いデス。
壊れないか心配デス。

あと10分もあるのかという気持ちデス。
それこそゴールも見えず(知らずに)
この中に閉じ込められていたら
暑さにプラス、不安とストレスで
気が狂ってしまうかもしれまセン。

*~*~*~*~*

13:00 実験開始30分経過

30分経過して温度の変化はコチラ。

ダッシュボード!60℃目前デス!
運転席、後部座席も順調にその暑さをキープしていマス。

アァ、やっと出らレル!

僕は天にも昇る気持ちでシタ。
実際に出た瞬間の爽快さは格別でシタ。
風を感じることの素晴らしさに気づけた瞬間デス。

汗で腕が滑りマス。
僕うちわなんで普段はそんなに汗をかかないんですが、
汗の玉がたくさん腕にできていまシタ。

今後車内に置いておいたらダメなものを調査しますが、
基本的に何も置かないのが一番だと思いマス。

たった30分でしたがやりきった感いっぱいで
今回の実験は終了とさせていただきマス。



まとめ

実は車内で実験をしていた時より
その後車から出て、しばらくしてからの方が
頭がボ~っとして変な感じでシタ。

もう10分でも長く車内にいたら、
「世界初、うちわが熱中症に?!」
だったかもしれまセン・・・!

今回の実験結果も踏まえて
今度ご報告します、車内に置いてはいけないものの
調査結果をご覧になっていただければと思いマス。

個人的に肌で感じたことは
夏の車内には何も放置してはいけないだろうという
直感デス。

アァ、皆さんはやっぱりマネしないでくださイネ。



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