サーキュレーターと扇風機は違ウ?

サーキュレーター。
今やどこのご家庭、職場にもあるのではないでしょウカ?

以前は扇風機しかなかったと思うのですが、
扇風機と何が違うんでしょウカ?


こんなコラボ商品まであるので
確かに違いはありそうデス!
コチラからお買い求めいただけマス。
調査してみまシタ!



目次

  1. サーキュレーターの特徴
  2. 扇風機の特徴
  3. どっちを使うのが良いノカ?
  4. まとめ


サーキュレーターの特徴

Hatena Keywordによると、

扇風機のような見た目で空気を攪拌する性能に特化した電化製品。機能は換気扇に近く、直進性の強い風を発生させることで空気を循環させる。
とありまシタ。

また、

家庭では、風通しが悪く湿気の溜まりやすい場所での換気や、部屋の中での熱の偏り(暖かい空気は上昇して天井付近に集まり、冷たい空気は床面付近に集まる)を防いでエアコンの効率をあげる目的で使用される。最近では、扇風機の替わりに購入する家庭が増えている。
ともありマス。

サーキュレーターでは渦巻き状の風を発生させ、
風をまっすぐ、強く生み出すことから、
直接体に当てて使用することを目的としておらず、
あくまで部屋の中の空気を循環させることを
求めて使用するのが正しいようデス。

なるほど、すなわちサーキュレーターは

  • 空気を循環させることで
  • エアコンの効率を上げて
  • 結果的に涼を得る
ためのアイテムなんでスネ。



扇風機の特徴

対しまして、扇風機ですが、
こちらもHatena Keywordで調べると、

小型のモーターで羽根車を回転させて風を起こす電気製品。日本の夏には欠かせない家電の一つ。夏の風物詩
エアコンの普及によって「暑さを凌ぐ家電」の座を奪われていたが、2011年夏の節電の呼びかけを機に、再び大注目の家電製品として売り切れ品も続出している。
だそうデス。


首ふり機能は
扇風機にしかありまセン!


風があるなしで体感温度は大きく変わってきますヨネ。

サーキュレーターと見た目がそっくりなので、
ついつい比較されがちですが、
目的としては単純に風を起こし、それを体に直接当てて
体感温度を下げよう!というのが扇風機デス。

なので、サーキュレーターのように
直進性があるといった特徴はありませんし、
風の強さも比較すると弱いデス。
代わりに音も小さいようデス。

サーキュレーターの代わりに扇風機を活用しようと
する方もいるかもしれませんが、
以上を踏まえると、実際にサーキュレーターが
やってくれるほどの効果を
期待できるかは少々疑問が残りマス。

扇風機はあくまで

  • 風を起こして体に当てることで
  • 涼感を得る
ためのアイテムなのだと思いマス。




どっちを使うのがいいノカ?

サーキュレーターは
室内の空気を循環させることに特化しているので、
エアコンの冷たい空気があまりいきわたりにくい
大きい部屋や
空気がたまってこもりやすい
L字型などの複雑な形の部屋など
使用するのが良いと思いマス。

一方扇風機は
冷たい空気を広げる効果は弱いですが、
風を直接受けることで涼が得られるので、
比較的小さな部屋で過ごす場合
良いのではないかと思いマス。



まとめ

今まで疑問に思っていたので、
今日ですっきり解決しまシタ!

僕のお家では扇風機がよく活躍していましたが、
リビングなどの少し広い空間には
サーキュレーターを導入してみても
良いかなと思いまシタ。

ケースバイケースで上手に活用したいでスネ!


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