サーキュレーターの効果について
調査していたんですが、
ナント!
「冷房にサーキュレーターは逆効果」
という衝撃的な記事を見つけまシタ!
え、どっちが本当ナノ?
夏場のサーキュレーターの効率的な使い方について
双方主張をまとめてみマス。
双方主張をまとめてみマス。
目次
- 併用賛成派の主張
- 併用反対派の主張
- まとめ
併用賛成派の主張
サーキュレーター使いましょう!と発信している方が
断然多いわけなのですが、
良く見ると使い方に差がありますので、
それぞれの使い方提案例をご紹介しマス。
<夏場のサーキュレーター使用例1>
<夏場のサーキュレーター使用例2>
<夏場のサーキュレーター使用例3>
参考記事はコチラデス。
一部引用しますと、
エアコンの温度設定のしくみは
エアコンからの吹き出し温度を設定しているのではなく、
エアコンの吸い込み温度を設定していマス。
例えば、30℃に設定した場合、エアコン付近の空気を
エアコンが吸い込み、その温度が30℃になるまで
冷やし続けなさいという意味合いになりマス。
今回の反対派の意見は、
天井近くの高い位置に設置してあるエアコン付近の温度よりも
冷えているはずの床近くに溜まった冷気を上に上げるのは
非効率だということのようデス。
実際の数値で
効率よく涼を得ることにつながるのでしょウカ?
自分で検証してみるしかありまセン!!!
今度実際にサーキュレーターの使い方について
実験してみようと思いマス。
結果報告をお待ちくだサイ!
断然多いわけなのですが、
良く見ると使い方に差がありますので、
それぞれの使い方提案例をご紹介しマス。
<夏場のサーキュレーター使用例1>
- サーキュレーターを冷房の吹き出し口に向けて使用スル。
風の向きを調整スル!
これは、涼しい風を人のいる方向へ直接流すために
サーキュレーターを活用していこうという提案デス。
例えば、オフィスなどの比較的に広い部屋では
場所による温度差が大きくなり、
どうしても「寒い人」「暑い人」が出てきてしまいマス。
エアコンの吹き出し口にサーキュレーターの風を向けることで
吹き出し口からの風がかくはんされて、
直接風を受けてしまう人にも、風が行き渡ってこない人にも
双方メリットが出るという使い方デス。
サーキュレーターを活用していこうという提案デス。
例えば、オフィスなどの比較的に広い部屋では
場所による温度差が大きくなり、
どうしても「寒い人」「暑い人」が出てきてしまいマス。
エアコンの吹き出し口にサーキュレーターの風を向けることで
吹き出し口からの風がかくはんされて、
直接風を受けてしまう人にも、風が行き渡ってこない人にも
双方メリットが出るという使い方デス。
<夏場のサーキュレーター使用例2>
- サーキュレーターを真上に向けて使用スル。
冷たい空気を拡散させて、
部屋全体を涼しくスル!
部屋全体を涼しくスル!
冷たい空気は下にたまるので、下から上へ風を送ることで
冷たい空気を部屋全体に行き渡らせようという提案デス。
エアコンのある位置は高く、なかなか上部の空気は
冷たくならないので、効率よく部屋全体を涼しくすることで、
エアコンが頑張る時間を抑えようという方法デス。
冷たい空気を部屋全体に行き渡らせようという提案デス。
エアコンのある位置は高く、なかなか上部の空気は
冷たくならないので、効率よく部屋全体を涼しくすることで、
エアコンが頑張る時間を抑えようという方法デス。
<夏場のサーキュレーター使用例3>
- サーキュレーターを床と平行に向け使用スル。
冷たい空気だけを回して
風の流れを作り
体感温度を下ゲル!
風の流れを作り
体感温度を下ゲル!
これは、下にたまった冷たい空気だけを拡散することで
体感温度を下げようという提案デス。
足の冷えが特に気になる女性もいらっしゃるかもしれまセン。
下にたまっている冷たい空気だけをサーキュレーターによって
回すことで、部屋全体をソフトにひんやりすることを目的としていマス。
体感温度を下げようという提案デス。
足の冷えが特に気になる女性もいらっしゃるかもしれまセン。
下にたまっている冷たい空気だけをサーキュレーターによって
回すことで、部屋全体をソフトにひんやりすることを目的としていマス。
併用反対派の主張
一方で夏場のサーキュレーター使用を反対する声もありましたので、
ご紹介しマス。参考記事はコチラデス。
一部引用しますと、
サーキュレーターを勧める論拠というのは、とありマス。
下の冷えた空気をエアコンのある上にもってくる事で、エアコンが感知する温度が下るからだという。
これって、エアコンのリモコンで温度設定ができることを知らない論理だ。
最初から上半分の温度に対応した高めの温度設定をすれば、エアコンは最小限の稼働で最適な冷気を出してくれる。
エアコンの温度設定のしくみは
エアコンからの吹き出し温度を設定しているのではなく、
エアコンの吸い込み温度を設定していマス。
例えば、30℃に設定した場合、エアコン付近の空気を
エアコンが吸い込み、その温度が30℃になるまで
冷やし続けなさいという意味合いになりマス。
今回の反対派の意見は、
天井近くの高い位置に設置してあるエアコン付近の温度よりも
冷えているはずの床近くに溜まった冷気を上に上げるのは
非効率だということのようデス。
実際の数値で
帰宅したら、室内が35℃になっていた。と書いてありまシタ。
私は頭の上にあるエアコンの冷房の温度設定を30℃にする。
(中略)
そして数分後、エアコンと同じ高さの気温は正しく30℃をキープし、
私が坐っている所では27℃(夏の至適温度)に下った。
エアコンにとっては命令通り、5℃下げる仕事をしたつもりだろうが、
部屋の下半分では更に3℃も余分に下ってしまった。
まとめ
はたしてサーキュレーターの併用は効率よく涼を得ることにつながるのでしょウカ?
自分で検証してみるしかありまセン!!!
今度実際にサーキュレーターの使い方について
実験してみようと思いマス。
結果報告をお待ちくだサイ!
0 コメント:
コメントを投稿