解決☆排水溝のぬめりを激減させる効果的な方法

台所の嫌な臭いの元と言えば「排水溝」。
お掃除の時にもぬめりがひどいと一苦労デス。


お母さんいつもお疲れさまデス!
今日はそんなぬめりを簡単に激減する方法を
見つけましたので、ご紹介しマス!

ちなみにコムテックスの給湯室でも実践中デス♪



目次

  1. なぜぬめりが発生するのか
  2. 排水溝のぬめりを激減させる効果的な方法
  3. 感想



なぜぬめりが発生するのか

イヤ~な“ぬめり”の正体は、
野菜くずや料理の残り物のカスやだし汁などを
エサにして繁殖した細菌やバクテリアの塊デス。

彼ら微生物が増殖する際に出す排泄物の集まりが
ぬめりとして排水溝に残ります。

つまり、ぬめりを予防する1番の方法は
微生物を繁殖させないようにすること、
と言い換えられそうデス。

実際に、どれだけ夏場であろうと
使われていない排水溝はぬめりまセン。

ということで使わないのが1番なんですが、
そうもいかないので
今日ご紹介する方法をお試しくだサイ。

名付けて「微生物が繁殖したくない環境作リ!」デス!


排水溝のぬめりを激減させる効果的な方法

微生物が嫌いなもの、それは金属デス!
ご自宅や職場にアルミホイルはありませンカ?

アルミホイルは水にぬれると金属イオンを出すので
微生物はそれを嫌いマス。

よく10円玉でも同様の効果が期待できるのを
聞いたことがあるかもしれませんが、
金属イオンの発生がその理由です。

金属イオンは水にぬれる表面積が増えれば
増えるほど発生しますので、
10円玉よりも軽く丸めたアルミホイルの方が
より効果的というわけデス。

軽く丸めたアルミホイルを排水溝のトラップカゴに
3、4個入れておくだけでぐ~っとお掃除が楽になり、
臭いも発生しにくくなりまスヨ!


ちなみにコムテックス本社では


蓋に巻き巻キ!(表)
こんな感じで蓋に巻いていまシタ。


裏はこんな感ジ。
いつも給湯室掃除を担当してくれている
開発社員のUさんによると、
明らかにぬめりが減って掃除しやすくなったソウ!

水場を利用する頻度にもよるかもしれませんが
本社の場合2週に1度
アルミホイルを取り換えているとのことでシタ。



感想

ぬめりと合わせて臭いがなくなるのも
嬉しいポイントでスネ♪

アルミホイルは真新しいものでなくて
使い古したものでも大丈夫とのコト!

お掃除時間を短縮して
家族で過ごす時間を長くとれる夏にしたいですね!



0 コメント:

コメントを投稿