手作り蚊取り装置についてご紹介させていただいたのですが、
今回それを実際に作ってみまシタ!
これデス!
ご紹介させていただきマス。
目次
- 用意したもの
- 蚊取り装置の作り方
- まとめ
用意したもの
- 空ペットボトル:500ml
- 計量カップ
- 砂糖:50g
- イースト:1g
- 40℃のお湯:200ml
- カッター
ちょいちょい撮り忘れがあって
ごめんなさいデス。。。
ごめんなさいデス。。。
パン作りをする方なんかはご存知かもしれませんが、
イースト菌は砂糖を餌にして発酵活動をしマス。
そしてだいたい35~40℃くらいが
イースト菌にとって活動しやすいベスト温度になんでスネ。
イースト菌が発酵する際にたくさんの二酸化炭素を
発生させます。
その二酸化炭素で蚊をおびき寄せる!というのが
この蚊取り装置の仕組みなんデス。
それではさっそく作って見まショウ~!
イースト菌は砂糖を餌にして発酵活動をしマス。
そしてだいたい35~40℃くらいが
イースト菌にとって活動しやすいベスト温度になんでスネ。
イースト菌が発酵する際にたくさんの二酸化炭素を
発生させます。
その二酸化炭素で蚊をおびき寄せる!というのが
この蚊取り装置の仕組みなんデス。
それではさっそく作って見まショウ~!
蚊取り装置の作り方
1.空のペットボトルの上から3分の1のところをカッターで切ル
目分量で構わないと思いますが、
上の部分と下の部分にペットボトルを切りマス。
目分量で構わないと思いますが、
上の部分と下の部分にペットボトルを切りマス。
透明で見えにくいかもしれまセン><
カッターを使うときは手を切らないように
気を付けてくださイネ!
2.下のペットボトル部分に砂糖とイーストを混ぜ入レル
3.40℃のお湯を注き入れ、混ゼル
混ぜると簡単に溶けていくのがわかりマス。
気を付けてくださイネ!
2.下のペットボトル部分に砂糖とイーストを混ぜ入レル
混ざりまシタ。
今回はさとうきびの砂糖を使用していますが、
白砂糖などお家にある砂糖で大丈夫だと思いマス。
白砂糖などお家にある砂糖で大丈夫だと思いマス。
3.40℃のお湯を注き入れ、混ゼル
混ぜると簡単に溶けていくのがわかりマス。
これでイーストの発酵環境は
整いましタヨ!
整いましタヨ!
目には見えませんが、きっとわんさか
二酸化炭素が発生してるんだろウナ・・・!
4.上のペットボトル部分を逆さにしてセットして完成!
二酸化炭素が発生してるんだろウナ・・・!
4.上のペットボトル部分を逆さにしてセットして完成!
あっという間にできまシタ!
完成形デス!
蚊は黒いものに集まってくる習性があるので、
さらに黒のポリ袋で覆ってみまシタ。
さらに黒のポリ袋で覆ってみまシタ。
完璧?!
あとは設置して実際に蚊が入るかでスネ。
実験結果はまた後日報告させていただきマス!
実験結果はまた後日報告させていただきマス!
まとめ
蚊を集める装置なので
室内ではなく野外置いてくださイネ!
室内ではなく野外置いてくださイネ!
雨がかからないような場所を
探して設置!
探して設置!
風で倒れないように
ブロックで挟みまシタ。
ブロックで挟みまシタ。
実は本日はコムテックス本社駐車場で
夏の懇親会でBBQを行なうのデス!
蚊取り装置の効果発揮に期待しまショウ!
夏の懇親会でBBQを行なうのデス!
蚊取り装置の効果発揮に期待しまショウ!
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